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【人生に劇的な変化を】そんなときは人生に大きな影響を与える「筋トレ」をするべし

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人は誰しもいくつになっても自身の変化や成長を求めている

人は誰しも成長したいという願望を持っています。成長とはただ単に「痩せたい」、「体力を付けたい」、「筋肉をつけたい」、「キレイになりたい」などといった肉体的な成長だけではありません。例えばテレビゲームが上手になりたい、アイドルや鉄道、花や昆虫など好きなものの知識を増やしたい、美味しい料理を作れるようになりたいなど人それぞれさまざまな成長願望を持っています。

また変化したいと願望もいくら安定希望でも少なからず人は持っているものです。収入が増えたから少し広い部屋に住みたい、旅行に行ってリフレッシュしたい、ペットを飼いたい、いつも家食だからたまには外食したい、髪型を変えたいなど、いつもとは違う環境の変化を望みます。

自分自身の成長や変化を求めるとき、人は何かを始めようと思うことがしばしばあります。趣味を探したり、なにか新しいことに取り組んでみたり。しかしなかなかうまくはいきません。趣味を見つけようと思っても熱中できるものはそう簡単には見つかりません。そしてよほど好きでない限り継続するのが苦痛にさえなってしまいます。無趣味な人は以外にも多いのです。仕事一筋だった人が仕事を辞めた途端、無気力状態になってしまったりすることも珍しくありません。そのような状態は健康にも悪影響を及ぼし、肥満やロコモ、痴呆症などの一つの要因になることもあります。

筋トレでムキムキになる?

人生に成長や変化をもたらす最適な方法の一つに筋トレがあります。ムキムキのボディービルダーやトップアスリートにしか関係ない話と思う人がいるかもしれませんがそんなことは全くありません。今では高齢者の転倒や病気予防としても筋トレは取り入れられています。スポーツ界でも今まで筋トレを行っていなかった競技も積極的にトレーニングの中に入れています。フィギアスケートの浅田真央も筋トレをしており、男性の平均ベンチプレス(40kg)よりも重い重量(47kg)を持ち上げることができます。

芸能界でも筋肉芸人だけでなく、福山雅治や唐沢寿明、沢村一樹などのスタイル抜群の男性タレントはもちろんのこと、細身でスレンダーな女性タレントでもしっかり筋トレをしています。本当に血の滲むような筋トレを何年も何年も行わないかぎりムキムキになることなどありません。女性はよく筋トレをすると太くなると懸念しますが、筋肉を大きくする筋肥大を起こすのにも相当に筋トレを行わなければなりません。一般の女性が少し筋トレをした程度で筋肥大をするのなら、浅田真央はきっと北斗の拳ぐらいの体つきになっているでしょう。

もちろん筋トレの狙いは筋量を増やすことです。筋量を増やさない筋トレは筋トレではありません。最大筋力や筋持久力など目的こそ違えど、基本的に筋トレをすることは筋力を強くすること「筋力=筋断面積(筋肉の大きさ)」、つまり筋肉を大きくすることなのです。この大きなるに過敏に反応する女性が多々いますが、目に見えて太くするにはアスリート並みの涙ぐましいトレーニングの継続が必要なのです。

筋肉をつけることこそが下記で示すメリットを享受することができるのです。

計り知れない効能がある筋トレこそ人生に張りをもたらす

筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由
筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由

筋トレをすることで得られるメリットは計り知れません。健康、姿勢維持、アンチエイジング、肌や髪などの新陳代謝活性、肥満予防、運動能力向上などなど。挙げれば切りがありません。しかしこれらは筋トレをし筋肉をつけること(筋肥大)での副産物です。

筋トレで得られるには筋肥大や筋持久力などの筋肉に関することだけです。筋肉が肌を綺麗にするわけではありません。筋肉が脂肪をたくさん燃焼するわけで貼りません。基礎代謝が増えると言っても、筋肉1kg当たりたった13kcal/日です。そして体重が落ちれば基礎代謝も減るので、筋肉を増やして基礎代謝を挙げてダイエットという理論は矛盾しているのです。また運動能力も筋肉がたくさんあるからといって向上するわけではありません。ボディービルダーを見ればわかるはずです。彼らは筋肥大のトレーニングをしており、重いもを持ち上げるのは得意ですが体を動かす能力を鍛えているわけではありません。

筋肉をつけることでさまざまな副産物を得ることができ、それにより筋トレに夢中になる人は多くいます。体が引き締まったりたくましくなったりし、その変化に夢中になったり、肌ツヤがよくなったり、競技でいい結果が出たり、副産物は人それぞれの筋トレの目的と筋トレ以外の行動で大きく変わってきます。筋トレを継続的に行うことで筋トレ自体が趣味になることは珍しくありません。自分の変化、成長が筋トレで目に見えてわかるため、誰もが持つ成長願望を満たしてくれるのです。自分の願望が確実にそして着実に達成されていくので人は夢中になるのです。そして願望が着実に達成されその積み重ねが人をポジティブにしていくのです。

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)
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筋トレの原則、方法

筋トレの原理原則、方法論は下記のリンク先の記事で詳細を書きましたので参照ください。
筋力トレーニングの大原則 「超回復」&「トレーニング3原理・5原則」

最短マッチョ】より早くより強い筋肉をつけるための「筋トレ五箇条の御誓文」

しかし理論とか方法論とかどうでもいいからとにかく単純にすぐ筋トレをしたい、ジムに行くのは億劫という人なら、腕立て伏せとスクワット、腹筋を10〜15回×3セット、休憩1分以内で行ってみましょう。しかしどちらも簡単に20回以上できてしまうのらそれは有酸素運動になってしまい、筋肥大の効果は大きく減少してしまうので注意しましょう。そんなときは以下に紹介するいくつかのアイテムを購入すればより効果的なトレーニングができます。

腕立て伏せ

トータルフィットネス(TotalFitness) プッシュアップバー STT020
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スクワット、背中、腕など全身の多様なトレーニングに

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) ダンベル ラバータイプ (20kgセット) 【トレーニング解説DVD付】
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腹筋

XYSTUS(ジスタス) スリムトレーナーTR H-7218
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さらに本格的なホームトレーニーを目指すのならば以下のアイテムがオススメです。それぞれ畳1畳分のスペースが必要ですがリーズナブルで費用対効果は抜群です。

ベンチプレス

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)
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IROTEC(アイロテック) プレスベンチ

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懸垂

WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 筋のばし 懸垂トレーニング BS502
WASAI(ワサイ) ぶら下がり健康器 筋のばし 懸垂トレーニング BS502

自宅で筋トレができれば忙しいからできないという言い訳は必要なくなります。雨でも台風でも雪でも関係ありません。いつでも気軽に筋トレができるのは最高のメリットです。しかし一人で淡々と黙々とトレーニングをしなくてはいけません。そこに行けば否が応でもモチベーションが上がるフィットネスクラブとは違います。好きな音楽やYouTubeで上がらないテンションを頑張って上げなければならないときも多々あるでしょう。

豊かな人生を送ろう

頭ももちろん体も使わないとどんどん衰えてきます。加齢で生理的に衰えてしまうものには抗えません。しかし筋肉だけは鍛えればいつまでも成長します。90歳の老人でも筋トレをして筋肥大します。どんなにお金持ちになっても、ファッションに気を使っても、体が健康でさらに思い通りに動かせなければ、お金も素敵な洋服も台無しです。健康こそが全ての資本で土台なのです。その健康であるための大きなファクターである筋肉。この筋肉こそが人生をより豊かに、そして車や電動自転車などより遥かに人生を快適にしてくれるです。

筋トレは楽では意味がありません。ある程度きつくないと目に見える効果は期待できません。しかし3ヶ月頑張って継続すればきっと自身の変化を感じ、筋トレにのめり込んでいくでしょう。それが筋トレの魅力なのです。何か新しいことを始めたい、趣味が欲しい、人生に張りをと思うのならば筋トレこそ最高なのです。

体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる 効く筋トレ・効かない筋トレ (PHPビジュアル実用BOOKS)
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ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
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【筋トレ vs 有酸素運動】結局どっちのほうが短期間で痩せるの?いや、実は…

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筋トレvs有酸素運動

トレーニングをする前に読む本──最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり (講談社+α文庫)
トレーニングをする前に読む本──最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり (講談社+α文庫)

ダイエットのための運動

運動やトレーニングをする動機や目的は千差万別あります。
競技のため、健康増進のため、引き締まった肉体のため、ストレス発散やリフレッシュなどさまざまです。

痩せるのが目的であまり好きではない運動やトレーニングを頑張って行う人もいるでしょう。
ダイエットの方法は無数にあります。
ロングブレスダイエットや体幹トレーニング、ヨガ、バナナダイエット、糖質制限などさまざまなダイエットが溢れています。
王道のダイエット方法は有酸素運動と筋トレ、そして食事は変わりません。

脂肪をエネルギーとして消費する有酸素運動、筋肉をつけることで身体活動量や基礎代謝量アップなど多くのメリットがある筋トレ。
医療でもまずは食餌療法と運動療法を取り入れ、患者の肥満や生活習慣病の改善を試みます。

朝バナナダイエットやロングブレスダイエットを行いましょうなどと病院で指示されることは決してありません。
歩いたり、自重で筋トレしたり、食事を適正管理などの指示が病院では当たり前、緊急度が高い場合は薬物療法を組み合わせます。
この方法はいつの時代もどの国のどの医療界でも変わらない万国共通の絶対的ダイエット方法なのです。

しかし人々は「楽」を求めます。
楽を求めることが悪ではなく、それにより人類の文化や科学、技術は大いに発展してきました。
だからこそダイエットも楽な方法を求めてしまうのは、摂理なのです。
「ダイエットは辛いものだ!」、「辛いものから逃げて怠惰な生活を送ってきたからいけないんだ!」という声も、四面から楚歌のように聞こえてきそうですが…。

だからといって辛ければいいなんて言うものは過去の産物です。
アスリートや競技者であれば、追い込むこともときには必要になりますが、病人ではない一般人のダイエットでは、追い込まれる必要はなく苦しさは最小限に抑えるべきです。

苦しさ、辛さを抑えるにはまず効率を高めることが必要です。
がむしゃらにやるだけでは、苦しく効率も悪く、そしてたいてい失敗します。
ダイエットは失敗し続けると、どんどんダイエットが困難な体質になってしまいます。

では、ダイエットの有酸素運動と筋トレはいったいどちらのほうが痩せるのでしょうか。

有酸素運動の効果

世界一やせる走り方
世界一やせる走り方

有酸素運動にはランニングやジョギング、サイクリング、水泳など他にもたくさんあります。
サイクリングや水泳などの運動でも高強度で行えば当然無酸素運動になります。
有酸素運動とは、運動の種目ではなく運動強度に因るのです。
有酸素運動は簡単に言えば多くの酸素を体内に取り込み、糖質とともに主に脂肪を分解しエネルギー源とし、適正な負荷である程度長く行える運動です。

有酸素運動には脂肪燃焼効果だけでなく、脳の活性化、毛細血管の強化、幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンなどの分泌が促されストレス解消やメンタル不調の改善、血糖値改善、心肺機能向上、睡眠の質の向上、骨粗鬆症性や生活習慣病の予防など挙げればきりがないほどメリットがあります。
どんな健康商品を摂取するよりも、どんな健康グッズを使うよりも10分でもジョギングすることのほうが遥かに健康には効果的です。

ジョギングの消費カロリーは、「走った距離×体重」です。
70kgの人が5km走ったら、350kcalとなります。
フルマラソンだと「70kg×42.195km」=2953.65kcalです。

自転車の場合は、ジョギングの3分の1程度です。
70kgの人が5kmのサイクリングで116kcal程です。
フルマラソンでもおよそ984kcalです。

水泳はジョギングの数倍の消費カロリーで、1時間クロールで泳ぎ続ければ1000kcal程度消費すると言われますが、水泳選手でない限り実行不可能です。

有酸素運動と消費カロリーの関係は運動強度にほかなりません。
運動強度が高ければ、消費カロリーはあがりますが、その分長く続けるのは困難になります。
運動強度が低ければ、消費カロリーは少ないですが、長く続けることができます。

自分の体力と使える時間を鑑みて有酸素運動を選ぶことが大切です。
また自分自身がなるべく楽しんで行える運動が続けられるポイントです。

筋トレのメリット

筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由
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筋トレにも筋肉の部位によってさまざまな種目があります。
同じ胸にしてもベンチプレスやインクラインベンチ、ダンベルプレス、腕立て伏せなど何種類もあります。
また筋肥大や筋持久力強化など目的によってトレーニング方法も変わってきます。

筋トレには自重トレーニングやダンベル、バーベルを使ったフリーウェイトトレーニング、またマシントレーニングもあります。

軽い負荷では有酸素運動に近くなってしまい筋トレの効果を十分得ることができません。
一般的には8〜12回程度を挙げられる重さで3セットが筋肥大に効果的とされています。
また20回程度できる重さでも限界まで追い込めば筋肥大するということも最近わかってきました。

筋トレのメリットは、筋肥大や筋持久力UP以外に、姿勢維持、関節保護、毛細血管強化、骨密度強化、成長ホルモン分泌で肌や髪、爪の美容効果など多くあります。
サルコペニアやロコモティブシンドロームなど筋肉減少による歩行困難や転倒など自立した生活ができなくなる人が今後増えてくると言われています。
筋肉は自立した生活を送り続けるために必要不可欠なのです。
運動嫌いだから筋トレはしないというレベルではないのです。

人生を最期まで高いQOL(クオリティー・オブ・ライフ)でいるためには筋トレは必要不可欠です。

腹筋を割るには有酸素運動vs筋トレ?

なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか (幻冬舎新書)
なぜいくら腹筋をしても腹が凹まないのか (幻冬舎新書)

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年齢とともに贅肉は増え、生活のリズムや食生活が乱れると若いうちでもお腹周りに悲惨なほど贅肉がついてしまいます。
そして多くの人は、お腹周りの贅肉を減らすため腹筋運動を行います。

しかしいつまでお腹周りの贅肉は減るらず、いつの日か腹筋運動を行わなくなり、ダイエットは無理だと諦めてしまう。
こんなサイクルにハマってしまっている人は日本中にたくさんいるに違いありません。

腹筋運動は当然のことながら腹筋強化であり、姿勢などの体幹維持にもとても重要な役割を担います。
しかし腹筋運動でお腹周りの贅肉を減らし、腹筋を割ることはあまりに非効率です。

理由は簡単です。
1時間も腹筋運動は続けるのは困難で、なにより楽しくなく苦痛です。
つまり腹筋運動でジョギングで得られる有酸素運動の効果はほぼ期待できません。

誰しもが脂肪が減れば腹筋の隆起は表に出てきます。
逆にどんな強い腹筋を持っていても、脂肪が多ければ腹筋が割れることはありません。

いい例がお相撲さんです。
彼らは凄まじい筋肉を身にまとっています。
100kgを超える人間同士が毎日何十回何百回と体をぶつけあっており、スポーツ選手の中でもお相撲さんの筋肉は圧倒的な量を誇っています。
そんな筋肉の鎧を身にまとっているお相撲さんでも、鋼の筋肉の上には大量の脂肪がついています。
お腹が割れているお相撲さんを見たことがあるでしょうか。

つまりどんなに筋肉をつけても脂肪が多ければ筋肉の隆起は見えないのです。
お腹周りをスレンダーにしたり筋肉の隆起が見えるようにしたいのであれば、有酸素運動で脂肪を減らすのが最優先です。

内臓脂肪や皮下脂肪、中性脂肪、そしてお相撲さんと脂肪の深いつながりについては、「「体脂肪8%?お相撲さんは肥満!?|内臓脂肪と皮下脂肪、中性脂肪と遊離脂肪酸 お相撲さんと脂肪の深い深い話」」を参照ください。

夏までに引き締まった体にするには有酸素運動vs筋トレ?

NHKためしてガッテン科学のワザで確実にやせる。―失敗しない!目からウロコのダイエット術 (主婦と生活生活シリーズ)
NHKためしてガッテン科学のワザで確実にやせる。―失敗しない!目からウロコのダイエット術 (主婦と生活生活シリーズ)

夏までにたくましい身体、綺麗に引き締まった体を作りたいなら、有酸素運動と筋トレはどっちが有効か。
前述のとおり、脂肪を減らすことで元から備わっている筋肉の隆起はある程度見えます。

隆起の凹凸(カット)は筋肥大と脂肪の量によって変わります。
脂肪を落とし、ある程度の運動やトレーニングをしていれば筋肉のラインがうっすらと見えます。
筋トレ効果が見た目にはっきりと現れるのはだいたい3ヶ月です。
3ヶ月継続して筋トレを行わなければ見ためには実感しにくいということになります。

一方有酸素運動は行ったその瞬間から脂肪が燃焼されるので筋トレと比べて痩せる効果を感じるのは早くなります。
脂肪1kgは7200kcalのエネルギーを持っています。
ジョギングの消費カロリーは、「体重×走行距離」なので、体重60kgで5km走れば、300kcal消費できます。
1日おきに走れば1ヶ月で15日、計4500kcalのエネルギー消費。

食事で毎日300kcal抑えれば(どんぶり茶碗1杯分の200g程度のごはん、食パン2切れ)、1か月で9000kcal抑えられます。
食事と運動で1ヶ月13500kcalのエネルギー減でおよそ1.8kgもの脂肪を一ヶ月で減らすことができます。
3ヶ月続ければ3.6kgの脂肪を計算上は減らすのができるのです。

毎日走ればさらに痩せることが可能です。
カロリー摂取量を減らせばダイエットはさらに加速します。

このように食事と有酸素運動を組み合わせれば脂肪は加速度的に減ります。
筋トレでも脂肪燃焼効果はありますが、短期間でダイエット効果を出したいのなら有酸素運動にはかないません。
一刻も早く痩せたいのなら有酸素運動のほうが効果的なのは明らかです。
そして食事を管理すれば鬼に金棒です。

ダイエットは継続が何より大切です。
ずっとストイックに続けていく必要はありませんが、常に適度な運動と適切な食事を心がけなければいけません。
短期で痩せようと思えばいくらでも方法があります。
そしてその方法の大部分は健康的ではなく、辛く、継続しにくいものばかりです。

断食や糖質制限をすれば劇的に体型は変わります。
しかしそれを生涯続けていくことは不可能に近く、人によってはQOLを大幅に低下させてしまいます。

ダイエットは太り過ぎの体を適正に戻すための行為です。
また競技者が競技の制限やよりパフォーマンスを上げるために痩せたりします。

不健康なダイエット方法は本末転倒なのです。
しかしさまざまなダイエット方法は人によって向き不向きがあります。
長期間じっくり取り組める人と、短期間でズバッとやってしまう人がいるように。

一気に極端な方法で痩せてから、少し緩いダイエットで肉体管理をしていくのも一つの手です。
RIZAPやトータルワークアウトは一気に成果を出す極端な方法を取っています。
極端な方法で一気に痩せさせられないと、宣伝効果も全く無いので、「たった3週間で痩せる!」といった謳い文句は必須です。

とにもかくにも一気に痩せたいという人は、食事制限と有酸素運動です。
1日1000kcal程度に抑え、食事は高タンパク低脂肪低糖質。
有酸素運動は30分から1時間を週5〜6日行う。
これを3週間続ければ、誰でも痩せます。

ただ気をつけないといけないことは、アンダーカロリー状態でさらに有酸素運動を行えば、筋肉はどんどん分解されてしまいます。
痩せたと思って普段通りの食事に戻せばたちまちリバウンドしてしまいます。

筋肉減少が最小限にするために、体重(kg)の2倍のグラム数を目安としたタンパク質を摂取し意識し、筋トレも取り入れなければなりません。
そうしないと、一瞬痩せただけで、後々悲惨な体型でさらに痩せにくい体質になってしまいます。

健康的にダイエットをしたいのなら、少なくとも3ヶ月程度かけじっくり取り組みましょう。

筆者はダントツ短期型ですが…。

最後に元も子もないダイエットの事実を一つ。
「ダイエットは9割食事です!」
筋トレや有酸素運動は二の次三の次です。
あしからず。
効く筋トレ・効かない筋トレ―体脂肪を落とす・締まったカラダをつくる (PHPビジュアル実用BOOKS)
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【まるで豚?】胸筋は異様に分厚いのに脚は細く背中は平ら そんな彼らはベンチ豚?

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ベンチプンチ豚!

筋トレの王道、BIG3の一つ「ベンチプレス」

ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)
ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)

ベンチプレス、スクワット、デッドリフト。これらの筋トレをBig3(ビッグスリー)と呼びます。大胸筋、大腿四頭筋、大殿筋、脊柱起立筋、広背筋などの体の大きい筋肉を鍛えることがこの3種目で鍛えることができます。大きい筋肉を鍛えるということはそれに付随した小さい筋肉群も鍛えることができ、さらに腹筋やインナーマッスルも鍛えられます。筋トレ初心者はこのBig3だけを3ヶ月程度みっちり行えば十分な効果が出ます。腹筋やインナーマッスル、アームカールなど小さい筋肉をいくら鍛えても効果は僅かです。

ベンチプレスでは主に大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部を鍛えることができます。フリーウェイトのベンチプレスでは体幹を安定させるために腹筋や脚の筋肉も使います。マシンのベンチプレスを中心にやっている人がフリーウェイトを行うと体が安定せずふらふらしてしまい、マシンでは挙げられた重量がフリーウェイトでは全く上がらないことがほとんどです。体幹の安定なく腕や胸の力だけではフリーウェイトのベンチプレスは挙がらないのです。

ベンチプレスで上半身の60〜80%の筋肉を鍛えられるという情報があるようですがそれは大きな誤解です。上半身には広背筋や脊柱起立筋など大胸筋より大きな筋肉があり、腹筋、三角筋後部や僧帽筋などベンチプレスでは鍛えることができない上半身の筋肉は多くあります。しかしこのような誤解が広がるほどベンチプレスの人気は圧倒的で、初心者から上級者までこよなく愛されています。手軽にでき成果が現れやすく見た目にも大きく反映され、そして「ベンチプレス何キロ上がる?」という文言が力自慢たちの合言葉となりベンチプレスの人気が断然高くなっているのです。

・初心者でもスクワットやデッドリフトと比べ比較的簡単にフォームを習得できる。
・胸の筋肥大はもっとも筋トレの成果を感じやすくトレーニング効果を体感しやすい。
・力の強さをベンチプレス何kg挙がったかで比べることが多い。
・トレーニングレベルの指標になっている。

こののような理由からベンチプレスは古今東西大人気のキングオブトレーニングとなっているのです。フリーウェイトがあるスポーツジムではベンチプレスの争奪戦や順番待ちが常態化しています。思い通りにトレーニングができないため、自宅にベンチプレスを買ってしまう人も決して少なくありません。スペースは一畳分で使わないときは折りたため、値段もリーズナブルで費用対効果がとても高いトレーニング器具です。
ファイティングロード (FIGHTINGROAD) トレーニングベンチ
ファイティングロード (FIGHTINGROAD) トレーニングベンチ

全面性の原則を無視するとベンチ豚になる

トレーニングには「3原理5原則」という理論があり、その中に「全面性の原則」があります。全身の筋肉をバランスよく鍛え、無酸素運動や有酸素運動もバランスよく取り入れ、パワー、俊敏性、柔軟性、持久力などトータル的に鍛えることがトレーニングには重要という原則です。「全面性の原則」は基礎体力となり肉体の土台になります。土台がしっかりしてこそテクニックやスキル、そして戦術が活きてくるのです。3原理5原則については筋力トレーニングの3原理・5原則に書きましたので参照ください。

ベンチプレスだけをこよなく愛する人をベンチ豚と揶揄する言葉があります。ベンチプレスだけに夢中になりとにかく高重量を挙げることが生き甲斐で、他のトレーニングを疎かにしている人を指します。有酸素運動はもちろん脚や背中のトレーニングをあまりしないため、大胸筋だけが物凄く発達し、その割に脚が細く、また脂肪が多いため、まるで豚みたいな体型の人をベンチ豚と一部では揶揄するのです。ベンチプレス100kgを数回挙げたとしても大胸筋や腕、肩まわり以外は細く、そして一般人でも走れる10km程度も走れず、脂肪が乗った肥満体型だとしたらベンチ豚と言われているかもしれません。

胸はトレーニングの中でも簡単な肉体改造の第一歩であり基本中の基本です。筋肉の成長を一番実感でき肉体改造の醍醐味をすぐに体感できます。ここからトレーニングの楽しさ、奥深さを知り、トレーニングの本質への探求が始まる人は多くいます。それをきっかけに昨今のフィットネス業界の流行りのダイエット・筋トレ方法の胡散臭さに気づけるかもしれません。効果のない腹筋器具、あやしいダイエット食品、まがい物のダイエット方法などフィットネス業界にノセられるといくらお金があっても足りません。しっかりした知識があれば高級パーソナルジムに通うことなく理想の肉体を手に入れることも可能です。

ベンチプレスで体を鍛えることの楽しみを覚えたら、残りのBig3のスクワット、デッドリフトもしっかり行い、適度に有酸素運動、ストレッチも行いましょう。これが体を鍛えるということです。ベンチ豚を目指す人以外は全面性の原則を意識してトレーニングに励みましょう。

DVD付き 狙った筋肉を鍛える! 筋トレ完全バイブル
DVD付き 狙った筋肉を鍛える! 筋トレ完全バイブル

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