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【子供を運動好き、読書好きにさせたい】押し付けは成長を阻害する 親のあなたは本が好きで運動が好きなのか?   

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子供を夢中にさせる方法

誰もが子供に期待する

子供は無限の才能を秘めています。宇宙飛行士になりたい、サッカー選手になりたい、学者になりたい。どんな夢でも叶えられる可能性は無限大です。そしてそれを全力でサポートしたいと思うのが親なのです。そのためにスポーツや勉強の習い事をさせたりするのです。時には月謝が十数万もかかる英語教育をする幼稚園にいれることさえあるのです。教育費の出費は凄いが父の小遣いは雀の涙なんていう家庭は少なくありません。

親が子供に期待するのは当然です。しかし期待の掛け方で子供の能力を阻害してしまうことも少なくありません。せっかく無限大の可能性を親が阻害してしまうのは悲しい限りです。親のエゴだけで、親の自己実現を子供に投影しないよう子供を信じて解き放つことが子供の夢実現への第一歩なのです。

そもそも自分が好きじゃない

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)
毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)
図書館に行けば子供に熱心に絵本を読んでいる母親はたくさんいます。公園で子供とボール遊びしている父親も多くいます。父親の場合は一緒に遊ぶという間隔が強いのでしょうが、母親の場合は子供のためを思ってと言う場合が少なくないのではないでしょうか。一方で公園で母親がスマホにかじりついている姿は多く見ますが本を広げている母親を見ることは極めて少なくはないでしょうか。もちろんスマホで電子本も読めますが果たしてどうでしょうか。

父親が子供とボール遊びしていても本人が週末にサッカーや野球をしているかどうか。スイミングスクールに送り迎えしている親が水泳をしているか。バイリンガルの幼稚園に通わせている親がはてして英語が話せるのか、もしくは英語好きでいまだに学んでいるのか。

子供には読書を好きになってほしいと思う一方、親が全く読書をしないことは珍しく無いでしょう。子供に読み聞かせをするのは今後の勉強のためなのでしょうか。自分自身が運動を楽しいでいないのに子供にスイミングやサッカー、体操を習わせるのはなぜでしょうか。子供の運動能力開花のためでしょうか。

当然自分自身が苦手で苦労した経験があれば親が先手を打って子供に早い段階で習わせ苦手意識を持たないで欲しいと思うでしょう。しかし大事なことは親が楽しんで一緒に行うことが大切なのです。一緒に運動を楽しみ、自分自身も読書を楽しむのです。その姿が子供の目には楽しいことのように映るのです。それこそが子供の最大の上達になるのです。

携帯ばかり見つめてないであなたが本を読みましょう。子供にバットの振り方やボールの蹴り方を教えるならあなたも中年太りしている場合ではありません。

おすすめの本とスポーツ

岸辺のふたり―Father and Daughter

子供だけでなう大人もじっくり読める絵本です。深く静かでそして心を打つストーリー。感性の豊かな子ならば涙してしまうでしょう。子供に絵本を読む、本を与えること、それは勉強のためではなく豊かな感性を育てるためです。感性を揺さぶる本が子供の心の宝となるはずです。
岸辺のふたり―Father and Daughter
岸辺のふたり―Father and Daughter

自転車に乗って、干潟へやって来た父と娘。「それじゃな」「……うん」。たったそれだけの短いやりとりの後、父は水平線にむかってボートを漕ぎ出し、去ってゆく。「父は/帰ってこなかった」。時は過ぎ、少女は恋をして、母になり、「あらゆる歓び」を得て、やがて老いを迎える。だが、いくつ年を重ねても父への想いは消えなかった…。 父をいつまでも想い続ける娘のひたむきな姿が、美しい。そして、想いを抱えながら「かけがえのない人」に出会い、自分の人生をしっかりと歩いていくその姿もまた、生きる力にあふれていて、美しい。 Amazon

影との戦い―ゲド戦記〈1〉

影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫)
影との戦い―ゲド戦記〈1〉 (岩波少年文庫)

1巻ではアースシー(多島海)の世界中をほぼくまなくゲドが船で駆けめぐり、その展開のダイナミックさは2巻以降も及びません。さらに1巻だけでは解決しない多くの伏線、アースシーの魔法世界について読むほどに深まる謎、ゲドが追われる「影」の謎、追われる恐怖。読むほどにわくわくどきどきとして、読み出したら止まらなくなります。 極上の成長物語ですので、大人が読んでも、ゲドに自らの若き日の、奢り、挫折、苦難、不安、迷い、悩みと、それを克服する勇気と行動の記憶を重ね合わせることでしょう。 引用:Amzonレビュ

わたしを離さないで

「事態の全貌が明らかになった時、読者は血も凍るような恐怖感を覚えることになる。魂の奥底にまで届くような衝撃がある」。脳科学者の茂木健一郎
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)
わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

スポーツのおすすめはラグビー

なぜラグビーなのか。今流行っているから、五郎丸フィーバーだから、というわけではありません。ラグビーは球技のなかでもっとも選択肢が多い競技です。パスをする、キックパスをする、ステップを切って相手を抜く、正面からぶつかっていく、キックし陣地を取る、手で相手を払いのける(ハンドオフ)などなど実に多くの選択肢があります。

多くの球技は手だけした使ってはいけない。脚だけしか使ってはいけない、バットやラケットでしか打ってはいけない、人と接触してはいけないなど多くの規制があります。スポーツというものは規制があるからこそその中でも競技性が増し楽しさが深みを増すということは往々にしてありますが、こと子供に限っては極力規制のない中、自分のインスピレーションを存分に発揮でき何にも阻害されない環境が子供の能力を高めます。またラグビーはフィールド上にいるプレーヤーがもっとも多いスポーツなのでさらに選択肢は増します。常に頭をフル回転させないといけません。まさに子供の全神経を使い倒すスポーツなのです。子供は整備された綺麗な遊具ある公園も大好きですが、結局は原っぱで駆けまわりどんぐりを集め落ち葉を広い枝でつつき虫を観察しそしてまた駆けまわる、そんな規制のない自由なフィールドが大好きなのです。そういった意味ではラグビーはまさに原っぱのようなスポーツなのです。

ラグビースクールは幼児(3歳)から中学生まで参加できるところが多く全国にあります、下記にラグビー日本教会のラグビースクールリンクを貼っておきますのでご活用ください。全国でラグビースクールの人気沸騰中です。
東日本ラグビースクール一覧
西日本ラグビースクール一覧

まとめ

子供を一人の人格者として接することが大切です。自分の自己実現願望を子に投影すべきではありません。子供に期待することは自然なことですが親のエゴで子供に過度なプレッシャーをかければそれは子供にとって百害あって一利なしです。そのような親が「毒親」として子に疎まれてしまうのです。子供の才能を信じ影からそっと見守り、そっとサポートしてあげるのが親の役目です。しゃしゃり出る親が多いのは残念なことです。生きているのは子供自身で子供に人生です。親がしゃしゃり出ていい場面など一切ありません。

子供の能力をあげて上げたいと思うのも親心です。しかし親が活字離れしているのに子供が本を好きになるでしょうか。スマホばかり見ている母親の横で紙の本を好きになるでしょうか。中年太りの父親より若々しく気持ちのいい汗をかきながらスポーツを楽しむ父親のほうが子供はきっとスポーツに惹かれるでしょう。まずは親本人が楽しむ、一緒に挑戦することが大切です。あなたがなにもしないのに子供に色々求めるのはフェアではありません。稼ごうが家事しようが関係ありません。子供に言い訳をしないように怒ることがあるのならばあなたも言い訳をしてはいけません。屁理屈を言うのは常に大人の方です。子供と対等に向き合い、共に歩む姿勢こそが子供の能力を伸ばすのです。

新版 どの子ものびる運動神経―小学生編
新版 どの子ものびる運動神経―小学生編

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