【登山で癒しと健康のススメ】運動不足解消やダイエット、美容にも抜群 日本一の山にも挑戦「霊峰・富士山一度も登らぬ馬鹿、二度も登る馬鹿」

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走るのが嫌い?運動が苦手?それじゃぁ山に行こう!

・ダイエットしたい
・健康に気をつけたい
・運動不足が気になる
・ウォーキングやジョギングは好きではない
・都会の喧騒に疲れる時が多々ある
・ストレスフルな生活を過ごしておりリフレッシュしたい
・スポーツや運動が特段好きというわけではない
・アウトドアや自然は嫌いではない

上記の項目に当てはまれば当てはまるほど登山はおすすめです。
強く美しい体をつくる 登山エクササイズ: 山でやせる! はじめてのフィットネス・トレッキング
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低登山でもハーフマラソン以上のエネルギー消費 富士登山で驚きのエネルギー消費が

鹿屋体育大学・山本正嘉教授の研究によると下記の計算式で登山時のエネルギー消費を算出できます。

「自重(体重+ザック)×5×行動時間」

体重50kgの女性、荷物2kgであれば1時間の登山で260kcal、体重70kgの男性、荷物5kgであれば1時間の登山で375kcalです。

低登山では片道2〜3時間前後のコースが主流ですので往復4〜6時間ほど登山することになります。
つまり体重50kgの女性では1040〜1560kcalものエネルギーを消費しているのです。
同条件でフルマラソンを走った場合の消費エネルギーは、体重(50kg)×走行距離(42.195km)=2100kcal、ハーフマラソンで1000kcal程度です。

低登山でもハーフマラソン以上ものエネルギーを消費することになるのです。
初心者がいきなりハーフマラソン完走は相当厳しいですが、低登山ならハイキング気分で初心者でも楽しく登山することができます。
ゆっくりゆっくり進みこまめに休憩を取ったり食事を挟むため、初心者でも無理なく登山できるのです。

上記の計算式を用いて富士登山の場合をみてみましょう。
登山口はもっとも人気がある吉田ルートで5合目からのコースとします。
上り7.5km、下り7.6km、全長15.1kmで標高差1,380mです。
所要タイムは、登り6時間、下3時間30分、計9時間30ですがこれには一切休憩時間は含まれていません。

富士登山は長期戦になるので荷物の量が増えてしまいます。
行動食や飲料、着替え、雨具など持ち物は多岐にわたります。
荷物の重さは5〜10kg程度になるでしょう。

計算式に当てはめると、

体重60kg + 10kg(荷物) × 5 × 9.5(登山時間h) = 3325kcal

なんと3325kcalです。フルマラソンの2500kcalを優に超えてしまいます。
標高などの体の負荷を考えればエネルギー消費はさらに膨れ上がるでしょう。
ちなみにこの消費エネルギーに基礎代謝分を加えて4000kcalも消費する!!などと書いてあるサイトがありましたが極めてナンセンスなのであしからず。
基礎代謝分をプラする理由がまったくもって意味不明です。
体重60kgの人が5km走ったら消費カロリー300kcal。そこに男性の1日の平均基礎代謝2500kcalを加えるとなんと2800kcalも消費!と言っているようなものです。
なぜ基礎代謝分を足すのか理解不能です。決して惑わされないようにしてください。

今ではスマートフォンのアプリで距離や速度、消費カロリーも測定できてしまうものがあります。
ランニング&ウォーキングだけでなくサイクリングや登山にも大いに活用できます。
GPSでコース記録や現在地把握もできるので、コンパスや地図の補完にも最適です。
Runtastic GPS ランニング&ウォーキング運動記録とマラソン完走トレーニングプラン – runtastic


説明 ランニングやウォーキングをサポートする定番アプリ「Runtastic(ランタスティック)」をダウンロードして、運動や健康管理をファンタスティックに! ランタスティックは運動の時間、距離、スピード、高低差、消費カロリーなどを、GPS位置情報をもとに計測するアプリ。アプリ操作画面、音声ナビ、データをアップするホームページのすべてが日本語に対応。運動を三日坊主で終わらせない仕掛けが満載のランタスティックアプリで、最初の一歩を確実に踏み出しましょう。 ランタスティックアプリは、ランニングやウォーキング以外にも、さまざまなスポーツ計測にご利用いただけます。 アプリの機能(無料版では制限つき): - GPS位置情報をもとに、運動時間や距離、ペースなどのデータをリアルタイムで計測・表示 - ダッシュボード設定:見たい統計を表示 - 音声ナビ:トレーニング中に自分のペースなどを音声で確認(日本語対応) - 自分に挑戦:自分自身の過去の記録に挑戦 - 自動一時停止(オートポーズ):動きの停止にあわせ、計測も自動停止 - ルート:Runtastic.comでルートを検索・マークして、スマートフォンに同期 - ライブトラッキング&声援:自分の現在地を友達や家族にシェア、声援やメッセージを受ける - トレーニング目標:心拍ゾーン、消費カロリー、目標ペースを設定して、運動を最適化 - インターバルトレーニング&コーチング、キロメートルごとのスプリット表示 - パワーソング:自分専用パワーソングでトレーニングを加速 - Orbit Connect:ウェアラブルRuntastic Orbit にアクティビティを表示 - マッピング:地図上での現在地表示&過去の移動履歴(グーグルマップ) - グラフ:高度、ペース、スピード、心拍数 - 色つきトレース:ペースや高度、傾斜の変化を色で可視化 - ジオタグ:トレーニング中に撮影した写真をネットの地図上で閲覧 - 天気、気温、日の出&日の入り時刻をもとに、予定を調整 - アクティビティ後の詳細:感想や路面情報の入力、水分摂取情報の表示 - Apple Health に対応 - ランタスティックのアクティビティをMyFitnessPalアカウントと連携 - トレーニングの手動入力:ランニングマシン(トレッドミル)、スピニング、ウェイトリフティングにも対応 - 距離、ワークアウト数、時間、消費カロリーのまとめ(毎月&総合計) - クラウド:LITE(無料版)からPRO(有料版)移行時のデータ同期 - Facebook、Twitter、メールでトレーニングをシェア Runtastic がApple Watch に対応 自分のトレーニングをすべて、Runtastic.com上に保存可能。ランタスティックのオンラインコミュニティーを利用することで、さらに詳しい分析やコーチングを受けたり、友達との比較ができるようになります。これは、脂肪を燃焼してダイエットをしたいとき、カルジオワークアウトで持久力をつけたいときなどに、さらなる励みになります。また、トレーニングプランは、効果的な減量や10Kのジョギング、ハーフマラソン完走、マラソン自己ベスト達成などをサポートします。

出典:iTunes Store

富士登山の登頂率は50%以下!?でもまさかの5歳の園児たちが・・・

富士山の登頂率は75%や2/3、はたまた50%とも言われることがあります。
環境省が毎年赤外線カウンターデータを使って行っている富士登山者の調査を鑑みれば、登頂率は60〜75%程度になるでしょう。
初心者、特に富士山初登山者に限って言えば登頂率はもっと低くなるでしょう。もしかして50%を切る場合もあるかもしれません。

しかし驚くことに5歳の園児が富士山登頂をしてしまう保育園もあるのです。
神奈川県秦野市にある若木保育園です。
youtubeで若木富士登山と検索すると日テレで放送された特集を観ることができます。ここでは著作権上、リンクは貼りません。

5歳児、みんなで富士山に登る―からだをつくり、こころを育てる保育
5歳児、みんなで富士山に登る―からだをつくり、こころを育てる保育

毎日1時間のウォーキングと週1回の登山で同等の効果あり

話がだいぶそれましたが、登山ではたくさんのエネルギーを消費します。
山本正嘉教授の研究では、週1回の登山で毎日1時間の散歩と同等の減量効果があるというデータが示されています。
スクリーン 18.56.33
引用:登山はハーフマラソン以上の消費カロリー:日経ウーマンオンライン【初トライアルでも驚きの健康効果を実証 登山&キャンプに行こう!】

関東でも日帰りできる山はたくさんあります。
毎週とはいかずとも月1回程度は自然の中に身を置いてみるのもいいのではないでしょうか。

さらに森林浴にはリフレッシュ効果も期待できます。ロシア・レニングラード大学のボリス・トーキンが発見した、樹木などが発散するフィトンチッド (phytoncide) という化学物質が人に安らぎや癒やしを与える効能があるとわかっています。
悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門
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精神的な疲れは肉体的に・・・、富士山「一度も登らぬ馬鹿、二度も登る・・・」

山にはダイエットだけではなくリフレッシュ効果や健康増進といったさまざまな効能があります。
日頃仕事や学業で精神的に疲れることが多い現代人。
喫茶店、シュベールの教えで「精神的な疲れは肉体的に、肉体的な疲れは精神的に回復せよ」という言葉があるように、日々の生活の精神的な疲れは山に行って肉体的な疲れで癒やすのがストレスフルな現代社会の生き抜き方の一つとなるはずです。

また富士山には江戸時代から、「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」という言葉がありました。
日本一である富士山はやはり死ぬまでに一度は登りたいものです。しかしその苛酷さから二度も登るのは馬鹿というわけです。

ケーブルカーが設置されている山も多くあります。最初から麓から山頂まで目指さなくても大丈夫な山もあるので、まずは自然の中に身を置いて、鳥のさえずり、木々の葉からこぼれ落ちる木漏れ陽、川のせせらぎを五感をフルに活用し感じてみてはどうでしょうか。

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