コーヒーやチョコレートに運動能力向上&ダイエット効果あり カフェインと肉体改造の親密な関係♡

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カフェインはダイエットに効く!

という謳い文句を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?

カフェインに脂肪燃焼か効果があるのでしょうか?
結論から言うと、カフェインに脂肪を燃焼させる効果はありません。
つまりいくらカフェインを摂取しても、ただそれだけでは脂肪が減ることはありません。
しかしダイエットにカフェインは有効なのです。

カフェインとセロトニンが深く関係している

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以下、その関係を探っていきましょう。

カフェインは中枢性疲労に効果があります。
中枢性疲労とはやる気や活力の低下、いわゆるモチベーション低下による脳が主体となって感じる疲労です。
この疲労の原因は、脳内にセロトニンという神経伝達物質が増加するからといわれています。
セロトニンには精神など心身の安定やリラックスを促す効果があり、ノルアドレナリン、ドーパミンと並んで三大神経伝達物質と言われています。
このセロトニンが何らかの原因で極端に低下してしまうとうつ病や不眠症などの精神疾患を引き起こしてしまいす。

今回はカフェインの話なので、セロトニンが体に及ぼす影響と運動についての関係はこちらに詳しく書く予定です。

運動をすればセロトニンが多く分泌され人は精神的な安定を感じます。俗に言われる幸せホルモンです。しかし運動で過剰に出てしまったセロトニンは体に倦怠感やモチベーション低下を引き起こし、それが脳から疲れという形で体に伝達されるのです。つまりセロトニンの過剰分泌は運動のブレーキになるのです。

そしてカフェインはそのセロトニンの過剰分泌を抑制するのに効果的なのです。
セロトニンの過剰分泌を抑制し、それにより中枢性疲労を軽減し、より長く運動を行うことができるのです。
つまりより多くのカロリーを燃焼できるというわけです。

種類量(ml)カフェイン含有量(mg)
玉露150180
ドリップコーヒー150100
インスタントコーヒー15065
ココア15050
抹茶15048
コーラ35034
紅茶15030
緑茶15030
烏龍茶15030

チョコレートにも多くのカフェインが含まれている

明治ミルクチョコでは、1枚(50g)におよそ30mg前後のカフェインが含まれています。
紅茶150mlと同程度です。

またチョコレートに含まれているカカオ成分は精神疲労や脳疲労回復に効果がと言われています。
カカオ成分はに、認知機能である記憶力や集中力などの低下による脳疲労や精神疲労の回復に効果があります。

チョコレートの疲労回復効果

チョコレートのカカオ成分には精神や脳疲労の回復に効果があります。
モチベーション低下、記憶や集中をするための認知機能低下、ストレスなど精神疲労回復に効果があります。

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チョコレートに含まれている疲労回復効果がある成分

  • テオブロミン
  • エンドルフィン
  • フラバノール
  • アナンダミド
  • セロトニン

カフェイン過剰摂取は危険!

しかしカフェインの過剰摂取には十分注意しなければなりません。
カフェイン過剰摂取は体に多大な悪影響を及ぼし最悪場合は死につながることもあります。
(※水も過剰摂取すると水中毒になり死に至ります。)

体重×9gがカフェイン摂取の上限とされています。
体重60kgだと、540mgになります。

ドリップコーヒーで5〜6杯が1日の上限になります。

そして以下のことには必ず覚えておいてください。

1時間以内に6.5mg/体重のカフェイン摂取でおよそ半数が急性カフェイン中毒

3時間以内に17mg/体重の摂取で100%が急性カフェイン中毒

体重60kgの人は390mgのカフェインを1時間以内に摂取すると半数が急性カフェイン中毒になっていまします。
玉露150mlを2杯飲めば体重60kg未満の人はアウトです。

そして体重60kgの人が3時間以内に1020mgのカフェインを摂取すれば100%急性カフェイン中毒になっていまいます。
ドリップコーヒー10杯です。
こんなに飲まないと思うかもしれませんが、カフェインが多く含まれているエナジードリンクを数本飲めば上限を容易に超えてしまいます。

・レッドブル250ml缶(80mg)を12本
・モンスター355ml缶(142mg)を7本
(リトアニアでは18歳未満のエナジードリンクの販売を法律で禁止されています)

急性カフェイン中毒の主な症状

精神症状
落ち着きがなくなる・緊張感・感覚過敏・多弁・不安・焦燥感・気分高揚・一時的な不眠症を生じる。重症になると、精神錯乱・妄想・幻覚・幻聴・パニック発作・取り乱す・衝動性などが現れ、酷いと自殺行為に及ぶ場合まである。神経質な人やうつ病・不安障害・パニック障害などを患っている人は重症化しやすく、症状の悪化をきたしやすい。
身体症状
胃痛・胸痛・吐気・嘔吐などの消化器症状、心拍数の増加(時に不整脈)・心筋収縮の促進・血流増大・動悸・呼吸が速くなる・頻尿など、循環器の症状。また一時的な筋骨格の持久力増進・振戦・むずむず感を生じる。重症化すると、足がつるなどの痙攣を起こし、歩行が困難になる。また、瞳孔拡大や顔が赤くなったり、頭痛を引き起こす。

引用:Wikipedia カフェイン中毒

またカフェインの摂取後、カフェインが半減するのに要する時間は6時間、効果が表れなくなるにはおおよそ8時間~12時間もの時間を要します。
22時に寝る場合、10時〜14時までにはカフェイン摂取を取ると入眠障害が起きる可能性が非常に高くなります。

さらにカフェインにもアルコール同様、休肝日が必要です。
完全になくなるのまでに数日かかってしまうからです。

用法用量をしっかり守りカフェインを上手く利用し、肉体改造に活かしましょう。

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