「1時間」という時間が売っていたらいくらで買う?Time is money, Time is muscle 時は金なり筋肉なり

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Time is money, Time is muscle  
時は金なり、時は筋肉なり

時間管理こそが肉体改造に欠かせない能力

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
「社長は筋トレ好き」、「忙しい人ほど、仕事ができる人ほど筋トレをする」などといった本が多く出されています。
仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか (幻冬舎新書)

筋トレに限らずトレーニングをするということは、まず大前提にトレーニングをする時間を捻出しなければなりません。
トレーニングできない理由を「忙しい」と言いがちですが、忙しくバリバリ働いて活躍している人ほどしっかりトレーニングしていることは全く珍しくありません。

そのためには時間管理・自己コントロールが必要です。これは受験でもビジネスでも重要な能力です。
進学校が文武両道なのはよくある話です。

時間管理はとても重要です。
日本では運動でも仕事でもとにかく長時間行うことが善であり、それが頑張っている証になりがちです。
そういった日本の価値観がブラック部活、ブラック企業を量産しているのです。

生産性は度返しです。
とにかく無駄でもなんでも、時間をたくさん使って遮二無二やっていることが日本では良しとされます。

時間もお金も有限です。限られたお金を湯水の如く使う人はいないでしょう。限らたお金を何に使いたいのか誰もが取捨選択しているはずです。
しかし時間は目に見えず、有限だと実感しにくいため、湯水の如く無駄に使いがちです。

希少で有限な時間でいかに効果を上げるか、つまり生産性を高めるかを意識することで日々忙しく過ごしていても肉体改造はできます。
優秀な人ととは生産性がとても高い人のことなのです。

遮二無二ただただ時間だけを過ぎこんで行うやり方は必ず頭打ちになります。
なぜなら1日24時間なのは万人共通です。もう費やす時間がなくなった時、あとは使える時間の中でいかに生産性を高めるかが重要になってきます。
また効率よくできれば、24時間という中で趣味の時間やリラックスの時間、また睡眠も十分取れます。
これこそが質なのです。

トレーニング方法やサプリメントがどうだとこだわる以前に、時間の使い方やその価値、生産性、継続の重要性について考えてみましょう。

時は金なり、筋肉なり

会社の近くに引っ越せば通勤時間を30分短縮できるとします。
しかし家賃は1万円高くなります。
往復1時間の短縮は1ヶ月20時間を捻出できます。
つまり毎月20時間を1万円で買うことになります。

これを安いと取るか高いと取るか。
お金は稼ぐことも貯めることもできますが時間は減る一方です。決して増えません。
つまり希少性は時間の方がはるかに高いのです。

たとえ食洗機を買えば、食事の片付けが5分短縮できるとすれば、平日は1回、週末は2回使うとすれば週45分の節約になります。
20分の運動が2回確保できます。1ヶ月継続して行えば膨大な運動量になります。

食洗機を買おうと思ったら5万円前後します。決して安くはありません。
たった5分位、一手間で終わる皿洗いのためにポンと5万円も出すのは馬鹿らしいと考える人もいるでしょう。
しかしこれを週45分、月3時間、年36時間節約できると思ったら果たして高い買い物でしょうか。
たった5分の節約が、月20分のトレーニング9回分、年108回分の時間を確保できるのです。

時間の希少性、有限性を理解していれば、そのなかでいかに生産性を高めるか考えるのは当然です。
難しいことではなく、限られたお金を何に使うか誰でも考えることと同じです。
買い物行ってお財布に1000円しか入っていなければ、1000円でいかに満足できるものを買うか考えているはずです。

時は金なりです。
そして金より希少です。

妥当なお金を払って買える時間は賢く買うのが生産性をあげる術です。
スポーツジムは会社や自宅の近く、時間を節約してくれる食洗機や自動掃除機の導入などいっとき払うお金だけに目を奪われるだけなく、これで一体月、年でどれくらい時間を創出してくれるのか考えてみましょう。

あなたなら1時間をいくらで買いますか。

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身体は長い年月の小さな積み重ねの表れ

30日で人生を変える 「続ける」習慣
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日々の小さい積み重ねが身体を作りもするし、壊しもします。
身体は時間をかけてゆっくり変化します。
だからこそすぐには痩せないし、筋肉もつかない、健康にも、ましてや生活習慣病などにもならないのです。

サプリメントで「簡単楽々筋トレいらず、飲むだけで痩せる」などいう商品は全てまがい物です。
確かな効能があるのであればそれはもはや医薬品であり医者から処方されないと違法になります。
また着るだけで痩せる、筋肉がつくなんていうこともありません。これも景品表示法違反になります。

小さな時間の積み重ねの中での行いが良くも悪くも大きな変化を生み出します。
スキマ時間を有効活用すれば、それは大きな時間となり、年月をかけて積み重ね出した成果は大金を出しても手には入りません。

身体は日頃の、長い年月をかけて出来上がったものです。
それを短時間でどうこうしようなど虫の良い話はすべてまがい物です。

サプリメントでも、健康グッズでも、エステでも短時間で身体が変わることはありません。
たとえあったとしても、それは一過性のものです。脂肪が短時間で劇的に変化することなどありません。
あるのは医療行為である脂肪吸引くらいでしょう。

毎日20分でも身体のメンテナンスに時間を積み重ねれば、それは膨大な蓄積となり肉体に表れてくるのです。

最後にものを言うのは弛みないトレーニングの継続

さまざまなトレーニング方法やサプリメントがありますが、基本から外れなければトレーニングの継続こそがもっとも肉体改造に重要な要因です。
もし10年後まで時を遡って肉体改造や健康維持・増進に取り組めるのなら、100万円でも出す人は大勢いるでしょう。
暴飲暴食はせず食事の栄養バランスに気をつけ、身体を定期的に動かし、酒やタバコは節制し、睡眠をたっぷりとるなど普段から身体のメンテナンスに取り組むはずです。
あなたが今生活習慣病で重篤な疾患があるのならその思いは尚更のはずです。

今あなたが無駄にしている10分の積み重ねが10年後に振り返ったら100万円の価値を成しているかもしれないのです。
1日20分でも10分でも、5分だけでも自分の体にフォーカスする時間を確保してみてください。
そのたった10分で生産性を高めるトレーニングをすればいいのです。ながければいいというわけではありません。
HIIT(高強度インターバルトレーニング)の代表でもある4分だけのタバタ式トレーニングや自重でしっかり筋トレできるスロートレーニングなどできることは山のようにあります。

僅かな時間でもしっかり生産性を高めて取り組めば、それは1年後、5年後、10年後にはどんな大金を払っても獲得できない「鍛え上げられた、健康を維持した肉体」というかけがえのないプライスレスな資産が形成されるのです。

まとめ

強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ 世の中への扉
強くなりたいきみへ! ラグビー元日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズのメッセージ 世の中への扉
トレーニングとは日々の小さな小さな成果の積み重ねの継続です。
不健康になるのも、だらしない体になるのも日々の小さな小さな積み重ねです。
まさに「ちりも積もれば山となる」です。

肉体づくりは、「雨垂れ石を穿つ」で、小さな雫さえも滴り落ち続ければ石をも貫く力になるのです。

お金は掛けるべきところにはかけ、時間の無駄を減ら、僅かにできた時間の生産性を最大に高める。
これこそが肉体改造の本筋です。

Time is money, Time is muscle
時は金なり、筋肉なり

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