週末中高年アスリートは、なぜ試合開始直後、体が思うように動かないの?

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試合開始の笛がなる

このために練習してきた
金曜の飲み会を我慢した
意気込み万全

でも体が思うように動かない
なぜ
なぜ
自主練もしてきたのに・・・
気づきたら不甲斐ないまま試合終了

勝ったの負けたの以前に、自分の情けなさに打ちひしがれる
そんなことを感じた週末中年アスリート、少なくないはずです

なぜこんなことが起こってしまうのか
原因は複合的にあるが、その中のいち要因は多くの週末中高年アスリートに共通している。

ずばり原因は、「ウォーミング・アップ」不足。
いや、ストレッチやジョギング、技術練習など時間とってやっているよ、と思う人も多いかもしれません。
しかしそれで本当の意味でのウォーミング・アップになっているのか、つまり体を芯から温めているのかという問題です。

中高年の場合、スタミナに不安があり、アップで息を切らし、少しでも疲れる運動を嫌う傾向があります。
「本番まで体力を取っておこうぜ!」
「無駄な体力消耗はやめようぜ!」
こんな言葉もちらほら

軽い静的ストレッチ、息が切れない運動、すぐに競技練習を始め試合に望む
その結果、体が温まらないうちに試合を行い、思うように動かないということが起きるのです

ジョギング等で体をゆっくり動かし体を温め、ダイナミックストレッチで関節の可動域を広げ、筋肉に動くぞと信号を与えながら体の調子を確認し、
試合前にしっかり息を切らす練習もしておくことは重要です。
肺にもしっかり、これから酷使するぞ!という事前情報を与えて置かなければびっくりしてしまいます。
息を切らし空気を沢山送り込み、肺胞を一つ一つ膨らますイメージです。

乳酸がたまると懸念している人もいるでしょうが、乳酸はエネルギー源です。
試合前に多少乳酸をためたほうが、へばりにくいというデータも出ています。

多くの週末中高年アスリートは、ウォーミング・アップはほどほどにすぐにキャッチボール、パス、ミニゲームなど始め、静的ストレッチで大満足です。
大好きな競技のために平日頑張ってきたのだから、すぐに球やバット、ラケットなど触りたくなるのはとても理解できますが、試合に無様に負けても楽しいという人は稀です。試合をやるからには勝ちたいと思うのが競技者です。

負けるにしてもせめて自分のパフォーマンスはしっかり出したいと思うのは当然です。

ウォーミング・アップで汗をかくくらいしっかり体を温め、可動域を伸ばし、肺をゼーハーゼーハーさせ乳酸が多少貯まるくらい体を動かしましょう。
これで試合開始と同時にキレキレ、のはずです。

動的ストレッチメソッド

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