中高年週末アスリートのステップはどうして「しょぼい」のか?

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サッカーやバスケ、ラグビーなど相手との駆け引きの中でのステップワークがあります。
かわしたり抜き去ったりつかまえたり。

ステップとは相手の動きに反応し、切り返し動作で、相手の裏を取るということです。
こちらから動き出し、相手を意図した方向に体重をシフトさせるという、攻撃的なステップも、相手の裏を取るということについては同じです。

中高年のステップは恐ろしく小さく、遅く、裏を取るどころかほとんど体の位置が変わっていないことが多々あります。
ステップを切ったはいいが、体重が移動できていないのです。

理由はいくつかありますが、
最大の要因は、「体重と脚力のバランス」です。

ステップを切ったときの片足に乗る体重は、本来の体重よりはるかに重い負荷がかかるのは想像に難くないでしょう。
いくらステップを切る反応の練習をしても、そもそもの筋力が足りていないので、ステップワークはうまくはなりません。

まずは増えた体重を減らすか、それ以上の筋力をつけるかしないといけません。
体重を減らしながら筋力をつけるのは至難の業なので、まずはどちらを優先させるかです。
筋力をつけるにはオーバーカロリー状態が原則なのを忘れるべからずです。

お尻の大殿筋、太ももの大腿四頭筋と裏のハムストリングを鍛え、お尻周り、太もも周りをがっしり筋肥大させましょう。
筋肥大しない筋トレでは、切り返しに必要な爆発的パワーを獲得できません。
クリーン系のトレーニングができるのなら、取り入れましょう。

筋トレで鍛えた筋肉をステップワークに活かすために、切り返し動作の練習(ラダーやマーカーでのアジリティー)や相手の動作に反応するミラーリング等のクイックネス練習を取り入れ、実践で使える動作を鍛えます。

脚力なのにステップ練習しても焼け石に水ですので、ご注意を。
ステップ練習、楽しいのはわかりますが…。
社会人のせっかくの貴重な時間なので有益に使いましょう。

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